静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
まず、同報無線や防災ラジオの活用状況についてですが、今回の台風は短時間に猛烈な雨が降ったため、大雨警報や洪水警報、土砂災害警戒情報が発表されるほか、安倍川、藁科川などが氾濫危険水位等に達したことから、まずは、市民の皆さんに命を守る行動を呼びかけるため、同報無線と防災ラジオ等を活用し、気象警報を伝えるとともに避難指示を発表いたしました。
まず、同報無線や防災ラジオの活用状況についてですが、今回の台風は短時間に猛烈な雨が降ったため、大雨警報や洪水警報、土砂災害警戒情報が発表されるほか、安倍川、藁科川などが氾濫危険水位等に達したことから、まずは、市民の皆さんに命を守る行動を呼びかけるため、同報無線と防災ラジオ等を活用し、気象警報を伝えるとともに避難指示を発表いたしました。
まず、災害対策本部会の開催時期についてですが、台風対応については、9月23日の大雨警報の発表に伴い、即座に災害配備態勢を整えた後、洪水警報や土砂災害警戒警報が発表されたことや安倍川、藁科川などが氾濫危険水位等に達したことから、適切な避難行動を促すよう避難指示を発表するとともに、避難所の開設、被害状況の収集と応急対応、市民からの問合せへの対応などを行いました。
次に、発表された主な警報・避難指示ですが、大雨や洪水警報、土砂災害警戒情報などが発表されるほか、安倍川、藁科川などが氾濫危険水位に達したため、同報無線や防災ラジオ、市民メールなどにより気象警報を伝えるほか、適切な避難行動を促すため、土砂災害警戒区域や浸水想定区域内の皆さんに避難指示を発表いたしました。 なお、避難指示の対象世帯数や人数、避難者数などは記載のとおりでございます。
人吉、球磨地方における球磨川氾濫までの動きを追いますと、前日3日金曜日午後10時52分人吉市、球磨村に洪水警報が発令されました。翌4日土曜日午前3時30分球磨村に避難指示発令、午前5時15分人吉市に避難指示発令、午前5時55分球磨川氾濫となっています。 人吉市に避難指示が出され、実際に球磨川が氾濫するまでたったの40分であります。
人吉、球磨地方における球磨川氾濫までの動きを追いますと、前日3日金曜日午後10時52分人吉市、球磨村に洪水警報が発令されました。翌4日土曜日午前3時30分球磨村に避難指示発令、午前5時15分人吉市に避難指示発令、午前5時55分球磨川氾濫となっています。 人吉市に避難指示が出され、実際に球磨川が氾濫するまでたったの40分であります。
18時頃に洪水警報が発令され、さらに19時過ぎに土砂災害警戒情報が発令されております。 バスが運行休止をいたしました21時31分頃は大雨洪水警報が出てからおおむね3時間経過後というふうな感じでございます。 100: ◯嵯峨サダ子委員 非常に大雨洪水警報が出たり、大変な暴風雨も吹く中での気象条件であったということは今述べていただいたとおりです。
また、内水氾濫に関するマニュアルについても、今回の台風では、氾濫危険水位を超えた10月12日16時から約9時間前の午前7時5分に洪水警報が出されており、こうした情報も対策実施のタイミング等に活用すると述べています。事実上、私たちの指摘してきた多摩川の氾濫の危険が高まった情報に接した時点で最大規模の浸水に備えるべきだったということを追認しているわけではありませんか。
大雨警報や洪水警報が発表された場合の基準がない理由について伺います。また、大雨による災害が多い今日において、今後、大雨警報や洪水警報発表時の基準を設ける必要があると考えます。見解を伺います。 ○議長(山崎直史) 教育次長。
1,ア,河川事務所の水位計,水位観測所の情報提供,気象庁が提供する洪水警報の危険度分布,これは中小河川における急激な増水による危険度を数時間前から確認できるものとされています。国交省のホームページにある地点別浸水シミュレーション検索システム,いわゆる浸水ナビですけれども,これらを市民が有効に活用できるようにしてはいかがでしょうか。
今回の台風19号は、鶴見川流域でも洪水警報が発令され、鶴見区では約2800人が避難所に避難しました。しかし、幸いにも大事に至らなかったのは、先ほど遊佐議員が話されたとおり、国際競技場が氾濫を防ぐ遊水地として機能したからにほかなりません。鶴見川はかつて暴れ川と名がつくほど水害が多かった川であり、治水の施設整備が早くから進んだほか、地域の方々の間にも水防の意識や助け合いの精神が根づいています。
今回の台風では、洪水警報及び高潮警報発令により避難勧告が発令されましたことから、避難所の安全確保のため、校舎2階以上の特別教室や廊下、普通教室等に誘導したところもございました。風水害時において安全が確保された避難場所への誘導は大変重要なことと認識しておりますので、今後の検証の中で、施設の安全な受け入れ可能場所や担当する従事者等についても検討し、必要に応じてマニュアルの修正を図ってまいります。
本市においては暴風警報、大雨や洪水警報、波浪や高潮警報が発表された後の市役所休庁日の12日土曜日10時に災害警戒本部が設置されました。隣接する横浜市では、平日の10月10日木曜日の15時に市及び区の災害対策警戒本部を設置し、到来に備え体制を整えています。
次に、災害対策についてでございますが、当館の指定管理者におきましては、さまざまな危機事象に対応したマニュアルを整備しており、風水害対策として、排水溝の清掃や土のう、排水ポンプの定期点検などの日常の予防対策を初め、大雨洪水警報の発令時等には、担当の増強、建物内外の巡回や資機材の点検、排水ポンプの作動確認などの実施を定めております。なお、昨今の災害による変更点はないとのことでございます。
次に、「2 警報等発表状況」でございますが、暴風警報が12日(土)6時23分、大雨警報(土砂災害、浸水害)洪水警報は7時5分、波浪警報、高潮警報は9時28分、土砂災害警戒情報が16時8分に発表されました。
もう一つは、国や都道府県などが情報発信する防災気象情報に警戒レベル相当、相当というのがつくんですけれども、これも1から5までの5段階になっていて、例えば大雨洪水警報なんかは警戒レベル3相当に当たるとされていて、住民がとるべき行動の指針として高齢者等は避難を開始するというような情報になって、数値化になったのでわかりやすくなった面があることは事実だというふうに思うんですけれども、一方で国とか都道府県が発令
なお、市内において大雨警報や洪水警報などの水害、暴風、大雪など、気象災害の発生が予測、あるいは発生した場合において24時間体制で監視し、必要に応じた助言や説明なども行うこととしております。以上でございます。 ◆石田康博 委員 一般財団法人日本気象協会より得た情報をどのように避難勧告等につなげているのか伺います。
また,レベル4の土砂災害警戒情報は,レベル3の大雨洪水警報の上位なのに情報であり,こちらもわかりにくいという指摘があります。テレビの報道画面では,どのように表示されますか。ラジオではいかがですか。岡山市はホームページなどにどう表記しますか。避難の呼びかけで混乱が起きない工夫が必要ではありませんか。 (2)防災教育教材「避難行動訓練EVAG」について。
表の内容でございますが、1号動員は、主に浸水害への対応として、大雨警報(浸水害)や洪水警報、水防警報が発表された場合などに発令しておりまして、危機管理室のほか、表の動員対象欄にございます局区の職員を対象としております。2号動員は、主に土砂災害への対応として、大雨警報(土砂災害)が発表された場合などに発令しておりまして、1号動員から対象局を増加するものでございます。
また、河川の氾濫に関する情報については、氾濫注意情報、これは洪水注意報に相当するということで、また氾濫警戒情報、氾濫危険情報、氾濫発生情報は洪水警報に相当するということです。これらの情報と、先ほど申し上げました避難に関する情報はどのように関連づけて発信するのか、伺いたいと思います。 ◎伊藤健一 危機管理室担当課長 避難情報についての御質問でございますが、防災啓発冊子「備える。
国土交通省のホームページでは,地域またエリアを対象にした大雨洪水警報のほかに大きな川などでは川の水位や流域の雨のデータをもとに今後の川の流量や水位の予測を含む河川の洪水予報が発表されています。しかし,市民の皆様がそういったホームページを随時確認しているとは考えられません。行政からの情報やテレビでの情報を見て避難の判断をされていると思います。 そこでお伺いします。